<前回からの続き(補足)です>

【初めてのメルカリ】出品から購入、入金されるまでの流れ






KIRO-岐路-

メルカリで商品を売る為のコツを知りたい!


選択

 いいでしょう。初出品で即日売れたコツを教えましょう!


メルカリで出品したときに購入してもらうための8つのコツ(方法)

① 写真うつりにこだわって綺麗な写真を!

まず画像を見て「欲しい」と思ってもらう必要があります。

説明文で「綺麗です」といくら伝えたところで、画像からそれが伝わってこなければ意味がありません


② 写真の構成を意識しよう!

1枚目には、商品が大きく最も綺麗にうつっている写真を掲載します。

商品検索をした際に、検索結果に表示される画像が1枚目の画像だからです。
魅力的な画像を掲載して、クリックしてもらうようにします。

<例:1枚目>
2枚目には、他に見せたい角度の写真を掲載します。

画像が最大4枚しか貼れないという制約がある為、枚数が足りず伝えきれない場合は、1枚を4分割の画像にするなどすると良いです。

2枚目以降については、1枚目ほど目を惹く必要性は高くないので、細かくなっても問題ない為です。

<例:2枚目>
3枚目には、すべての部品等がうつった写真を掲載します。(部品が多い商品の場合に限る)

「すべての部品が揃っている」という安心感を与えることができます。

<例:3枚目>
4枚目には、不具合箇所(傷や汚れ)等の写真を掲載します。(不具合がある商品の場合に限る)

あとでトラブルにならない為、明確な不具合箇所があれば先に提示しましょう。
その点も含めて納得できる金額で購入していただくことで、お互いが気持ちの良い売買にしたいと考えます。

<例:4枚目>


③ 「送料込み」で出品しよう!

送料を出品者が負担する「送料込み」と、購入者が負担する「着払い」が選択できます。
とは言え、「送料込み」で出品しましょう。

購入する側からすると費用が見えやすい為、送料込みの方が安心感があります。
仮に「着払い」で出品したとしても、「送料込みにしてもらえないか」と交渉が来ることもあるぐらい、送料込みの方が購入者から好まれます。




④ 参考価格を記載しよう!

参考価格を記載します。

販売価格が適切な価格かどうかを、ひと目で判断できる指標があると良いです。
購入価格でも良いですが、相場が分かるように記載してあげるとさらに良いです。

また価格の判断要素として、購入した時期も記載すると尚良いです。

安いか高いかの判断すらできないものを買おうと思いません。

<参考価格記載例>


⑤ 出品理由を記載しよう!

出品理由を明確に(購入者のデメリットにならないように)記載します。

<出品理由記載例>

「出品者がなぜ要らないのか?」を伝えることで、購入者にとっては「その理由が自分に当てはまるかどうか」を判断する材料となります。

どれだけ良いものを出品していたとしても、出品理由が納得できるものでなければ、「この商品は実は何か問題があるのではないか?」と不安になってしまいます。


⑥ おすすめポイントを記載しよう!

魅力を感じるようなおすすめポイントを記載します。

<おすすめポイント記載例>

出品は一つの「営業」です。

購入してもらうためには、魅力を伝える必要があります。
この出品(商品)の良さはどこなのかを思う存分アピールします。


⑦ 注意点があれば記載しよう!

購入にあたっての注意点があれば記載します。

<注意点記載例>

「デメリットを納得して購入する」のと、「デメリットが見えないまま購入する」のでは、商品に対する安心感が変わります。

デメリットを納得できる商品が、購入したくなる商品です。


⑧ 投稿(更新)する時間帯を考えよう!

誰をターゲットにするかに依りますが、ターゲットとする方が多く見てくれる時間帯を意識します。

例えば、今回は天井照明を売りました。

天井照明を見る人は、大学生以上で一人暮らし、もしくは世帯持ちの男性が多いと仮定します。
サラリーマン層が多いとさらに仮定した場合に、最も集中的に見てくれる可能性があるのは通勤時間帯です。
週始めの月・火の朝は、モチベーションが上がっていない可能性があります。
そうなると、水・木の朝に投稿(更新)されれば、多くの人に見てもらえるのでは?
⇒火曜日の深夜に投稿して、水曜日の朝にはみんなが見れる状態にしておこう。

・・・といった感じです。

ターゲットが主婦層の場合もあるでしょうし、学生の場合もあるかと思います。
より多くの人に見てもらう為に、相手を意識した投稿タイミングを心がけることが大切です。


結果


報告

相手(購入者)の気持ちになって出品することが大切です。

「安心感」、「信頼感」が購入意欲に繋がります。

以上
https://www.kirocloak.com/wp-content/uploads/2018/01/ex_mercari_img001-1024x290.jpghttps://www.kirocloak.com/wp-content/uploads/2018/01/ex_mercari_img001-150x150.jpgKIROcloak手順・方法・説明メルカリ,売買<前回からの続き(補足)です> https://www.kirocloak.com/ex_mercari (adsbygoogle = window.adsbygoogle || 1枚目には、商品が大きく最も綺麗にうつっている写真を掲載します。 商品検索をした際に、検索結果に表示される画像が1枚目の画像だからです。 魅力的な画像を掲載して、クリックしてもらうようにします。 <例:1枚目> ③ 「送料込み」で出品しよう! 送料を出品者が負担する「送料込み」と、購入者が負担する「着払い」が選択できます。 とは言え、「送料込み」で出品しましょう。 購入する側からすると費用が見えやすい為、送料込みの方が安心感があります。 仮に「着払い」で出品したとしても、「送料込みにしてもらえないか」と交渉が来ることもあるぐらい、送料込みの方が購入者から好まれます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || 参考価格を記載します。 販売価格が適切な価格かどうかを、ひと目で判断できる指標があると良いです。 購入価格でも良いですが、相場が分かるように記載してあげるとさらに良いです。 また価格の判断要素として、購入した時期も記載すると尚良いです。 安いか高いかの判断すらできないものを買おうと思いません。 <参考価格記載例> ⑤ 出品理由を記載しよう! 「出品者がなぜ要らないのか?」を伝えることで、購入者にとっては「その理由が自分に当てはまるかどうか」を判断する材料となります。 どれだけ良いものを出品していたとしても、出品理由が納得できるものでなければ、「この商品は実は何か問題があるのではないか?」と不安になってしまいます。 ⑥ おすすめポイントを記載しよう! 出品は一つの「営業」です。 購入してもらうためには、魅力を伝える必要があります。 この出品(商品)の良さはどこなのかを思う存分アピールします。 ⑦ 注意点があれば記載しよう! 「デメリットを納得して購入する」のと、「デメリットが見えないまま購入する」のでは、商品に対する安心感が変わります。 デメリットを納得できる商品が、購入したくなる商品です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ⑧ 投稿(更新)する時間帯を考えよう! 誰をターゲットにするかに依りますが、ターゲットとする方が多く見てくれる時間帯を意識します。 例えば、今回は天井照明を売りました。 天井照明を見る人は、大学生以上で一人暮らし、もしくは世帯持ちの男性が多いと仮定します。 サラリーマン層が多いとさらに仮定した場合に、最も集中的に見てくれる可能性があるのは通勤時間帯です。 週始めの月・火の朝は、モチベーションが上がっていない可能性があります。 そうなると、水・木の朝に投稿(更新)されれば、多くの人に見てもらえるのでは? ⇒火曜日の深夜に投稿して、水曜日の朝にはみんなが見れる状態にしておこう。 ・・・といった感じです。 ターゲットが主婦層の場合もあるでしょうし、学生の場合もあるかと思います。 より多くの人に見てもらう為に、相手を意識した投稿タイミングを心がけることが大切です。 結果 報告 相手(購入者)の気持ちになって出品することが大切です。 「安心感」、「信頼感」が購入意欲に繋がります。 以上日々の選択と結果のご紹介。